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あなたは特別

第5章 結婚報告





唇を塞がれて荒々しいキスをされる



「んっ…しゃ…ちょ!」

カタッ



私の手によって倒れたカップから
ヌルくなったコーヒーが私に染みていく




社長はかまわず私の舌に吸い付く



「やっ…しゃ…ちょう……んんっ」



押し倒そうとする社長に
踏ん張ろうもする私手がまたもカップを
倒しコーヒーが机を濡らす



そして、あっけなく押し倒される私




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