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∞ぷらす私

第5章 錦戸家

すばるside


……んあ…?

朝…?

どこや、ここ…


周りを見渡すと、見たことない部屋。

だれもいない。


カチャ

扉が開いた

安「あっ、渋やん起きたっ?おはよぅ」

『やす…?なんでやすおんねん?ここどこや?』

安「ここは亮の家やで!
渋やん、昨日飲みすぎて寝ちゃってん!!やから、亮の家泊めてもらったんよ」


全然おぼえてへん…


安「起きたんならリビング行かへん?亮朝飯作ってくれたでっ?」

『おん…』


ヤスにそう言われ、リビングに向かった

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