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∞ぷらす私

第5章 錦戸家

安田side

俺が渋やんを起こそうと部屋に行くと、
もう起きていた

渋やんを連れ、亮がいるリビングに行くと、
亮は朝食を並べているところだった

亮が渋やんに気づいた


錦「おっ、すばるくんおはよぅ」

渋「おー、はよぅ」

『渋やん、なんも覚えとらんって』

錦「えっ?!ほんまに?!」

渋「…俺なんかしゃべったか?」


亮と目が合う

俺は、首をちっちゃく横にふった


亮はうなずいてから、
「なんも!昨日めっちゃ酔っぱらってたで!」
と言った


渋「ほーか、昨日の記憶がさっぱりあらへん」

『まぁ、えぇやん!食べよ!』

錦「せやな」



ってことで、朝食を食べ始めた

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