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∞ぷらす私

第5章 錦戸家

錦戸side

朝ごはん食べ終わってみんなでまったりしてるとき

すばるくんが言った

渋「トイレどこぉー?」

『そこでて左の奥やで!』

渋「ありがとぉー」


すばるくんがリビングをでる


『章ちゃん!どうする!?』

安「えっ、どうするって、どうにもできへんやろ…おぼえてへんみたいやし…」

『せやんなぁ…』

と、そのとき、

ヴー、ヴー、ヴー


『ん?誰のやー?章ちゃん?』

安「俺のちゃうで?渋やん?」

ソファの上をみると、すばるくんのが光っていた

『もってってやらんと!』

俺は、トイレに行った

『すばるくん、電話なっとるで!』

渋「今!?…今はっ…あかん!!!…とにかく…あかん!!!…誰や?」

画面をみると、由希と表示されている

『由希ちゃんやって!』

渋「…あかん……亮、出といて…」


今にも死にそうな声が返ってきた

えっ、すばるくん大丈夫なん?(笑)


とゆーことで、俺は電話に出た



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