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ひみつのARASHIC☆

第2章 和也 ~保健の先生~

「せんせ、ダルぃです」
ちょっと前、ゆいはそう言って保健室に来た。

「ん〜?そこ座って」
「はぁい」

二宮先生は、担任の先生に電話してから、保健室のカギを閉めた。

「じゃあ、診察、してあげる。」
「お願いします///」

2人だけの空間で始まった、"診察"

「胸囲測ります。上脱いでください」
「はぁい」

ゆいは先生に背を向けて、上を脱いだ。

「せんせ、脱ぎました///」
「じゃあこっち向いて」

クルッ

「手、外して?測れないよ?」
「…///」

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