テキストサイズ

ひみつのARASHIC☆

第7章 和也 ~お家デート~

『和くん…』
「俺、もう耐えられない。」
『ぇ…』

「どうなっても、いいね?」
『///好きに、してください』
「OK!それじゃあ、遠慮なく!」

チュッ
チュッ……


「ねぇ、みき?」
『なに?和くん』
「愛してるよ」
『///私もだよ』

その"愛してる"の響きは、いつもより数倍くすぐったかった。


end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ