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忘れた頃に…

第53章 勝手な妄想?



『庇うんだね。(笑)』

「そんなんじゃないけど…」

『まぁいいや。
早く連絡取れるといいね。』

「うん。」


マッチョ…心配してくれてるんだ…


そう思うと、自然と顔がにやけてくるのがわかる。

1人でいるときで良かったとも思った。

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