テキストサイズ

純粋少女と不良少女。

第1章 私たち



「ねーみんな買い物
付き合ってくれるでしょ〜?♪」

「えー女の服なんかみたって
つまんねーよー。なー奏多ー?」

「そーかー?
俺はいってやってもいいよ♪
みんなでいこーぜっ♪」

「やったー!奏多のが男前〜っ
翔太も見習ったらー?」

「なっ!うるせぇっ!
いくよ!いってやるよ!」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ