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あいつをとめて

第2章  波乱の予感


そのとき誰かに腕を掴まれた。

みつだった

はなせよっ さっきの女子といればいいだろ(-"-;)

「ゴメンね。あたしトイレいくから。」

そういって教室からでようとすると目の前の人物に手を握られた。

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