
人生物語
第4章 強制
流愛「くそっ!さっさと殺せ!!!!!」
はぁ可哀想。
仕方ないな。
決着つけるわ。
あたしは目を閉じ、てきに意識を集中させた。
すると目をつぶっているが敵の位置がわかる。
ここにいまいる人数……。軽く20人
さっきより多くなったけど、
ん?それに他にも能力もってる奴がいる、
けど流愛たちのじゃなさそう。
そういうことね、
公園で変装してるあたしを見つけられたのもそういうことか。
流藺『さぁ決着つけよ♡』
パーーーーーンパーーーーーン
パンパン
飛んでくる球をよけてあたしは前に進む。
普通の人間じゃ無理だけどね。
ドンドン進んで、あたしは今流愛の前まできた。
流藺『殺せるものなら殺してみれば!?』
そういって流愛の周りの奴らを殴る。
気づいたらさっきいた奴ら全員気絶していた。
それに流愛は逃げ出したか。
はぁ。疲れたわ
何発か打たれてるし。
でもまぁいいか。
流星「おい。お前能力もってるのか?」
流藺『そーなんじゃね?」
あたしは痛みだした撃たれた傷に手を軽く添えた。
すると傷がなおった。
流星「っふ面白い。仲間になれ。」
はぁほんとにしぶといやつ。
流藺『そこまで言うならいいよ、仕方ないな笑』
こうしてまた流星の家に向かった。
