殺人鬼の棲む島
第10章 2日目 午前
「なんてことじゃ……勝手に一人で歩き回るなと言ったのに……」
惨たらしいkuroの屍の前にオフ会参加者達が集まっていた。
「嫌っ……嫌あぁぁっっ!!」
それまで気丈に堪えていた望だったが、二人目の犠牲者を目の当たりにして精神の限界に達したのか大声で泣き叫んだ。
あまりに酷い遺体の頭部の破損状況にほとんどのものは視線をそらす。
「一番帰りたがってたのに……kuroさん……」
綴恋愛が悲しそうに呟く。
みじろっぷは気分が悪くなったのか倒れそうになり、それを慌ててTOMが支える。
はち切れそうな乳房がTOMの胸に当たり、むにゅっと形を変形させていた。
惨たらしいkuroの屍の前にオフ会参加者達が集まっていた。
「嫌っ……嫌あぁぁっっ!!」
それまで気丈に堪えていた望だったが、二人目の犠牲者を目の当たりにして精神の限界に達したのか大声で泣き叫んだ。
あまりに酷い遺体の頭部の破損状況にほとんどのものは視線をそらす。
「一番帰りたがってたのに……kuroさん……」
綴恋愛が悲しそうに呟く。
みじろっぷは気分が悪くなったのか倒れそうになり、それを慌ててTOMが支える。
はち切れそうな乳房がTOMの胸に当たり、むにゅっと形を変形させていた。