
イケナイ関係
第19章 罠
あやの部屋のドアを開けると…そこには何故か『ヤリ捨て』で有名な鮪山が居た。
「な…何で…」
「おっ玲奈ちゃん!待ってたよ!」
に…逃げなきゃ
玲奈は、逃げようとするも、鮪山に腕をガッチリ掴まれてしまう。
「…俺から逃げられると思ってんの?」
そして鮪山は、逃げないよう鍵を締めた。
「これでもう逃げられない」
「…私、言ったよね?好きな人が居るって」
「勿論、覚えてるよ。君の好きな人は…玉木さんの『彼氏』なんだろ?しかもその男と『浮気』してるらしいな。
玉木さん、君のこと相当憎んでるよ」
玲奈は、顔色が真っ青になり、ガタガタと全身震えだした。
「うわっ!!
スゲー顔色!これじゃ浮気認めたも同然だな」
鮪山は、ニャリと不気味な笑みを浮かべ、玲奈に触れた。
「これから、玲奈ちゃんにキツ~イお仕置きしてあげるから、大人しくしてろよ?」
「イ…イヤ…」
玲奈に襲いかかる。
「イヤアアアア」
「フッ…」
あやは、ドアの前で聞き耳を立てていた。
「…バカな女。お前みたいな浮気女なんかヤリ捨て男に滅茶苦茶にされればいいのよ」
「な…何で…」
「おっ玲奈ちゃん!待ってたよ!」
に…逃げなきゃ
玲奈は、逃げようとするも、鮪山に腕をガッチリ掴まれてしまう。
「…俺から逃げられると思ってんの?」
そして鮪山は、逃げないよう鍵を締めた。
「これでもう逃げられない」
「…私、言ったよね?好きな人が居るって」
「勿論、覚えてるよ。君の好きな人は…玉木さんの『彼氏』なんだろ?しかもその男と『浮気』してるらしいな。
玉木さん、君のこと相当憎んでるよ」
玲奈は、顔色が真っ青になり、ガタガタと全身震えだした。
「うわっ!!
スゲー顔色!これじゃ浮気認めたも同然だな」
鮪山は、ニャリと不気味な笑みを浮かべ、玲奈に触れた。
「これから、玲奈ちゃんにキツ~イお仕置きしてあげるから、大人しくしてろよ?」
「イ…イヤ…」
玲奈に襲いかかる。
「イヤアアアア」
「フッ…」
あやは、ドアの前で聞き耳を立てていた。
「…バカな女。お前みたいな浮気女なんかヤリ捨て男に滅茶苦茶にされればいいのよ」
