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姉さんに夢中

第22章 リビングで

隣に座る姉さんをチラっと見る。

ティーシャツに張り付くように大きく膨らんだ胸の部分に目を奪われる。
ブラを着けているからだろうか。
ティーシャツに綺麗な丸みを浮かばせて張りだしていた。

ムラムラとしてきた。

こちらに背を向けている母さんを確認すると、そっと胸の丸みに手を伸ばした。

ビクッと姉さんが驚く。

姉さんは母さんの方に視線を向けながら、僕の手を胸から外そうとする。

「ちょっと・・」

僕にしか聞こえないくらいの小さな声で姉さんが囁いた。

手のひらで胸の丸みを確かめるようにクルクルと撫で回すと、さっと手を引っこめた。

「どういうつもり?・・見られたらどうするのよ・・」

姉さんが怒った顔で引っこめた僕の手を押さえた。

「ゴメンね・・綺麗だからつい・・ほら!そんな顔してたら怪しまれるよ・・」

もう1度母さんが背を向けている事を確認すると、今度は姉さんの太ももに手を伸ばし、ジーンズの上からそっと撫で始めた。

「ダメだってば・・ちょっ・・ぁっ・・」

足の付け根に近い部分の太ももの内側を撫でていく。

母さんの位置を確認しながら、姉さんの太ももを刺激していく。

サワサワ・・

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