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姉さんに夢中

第25章 言えない幸せ

ああ、確かにそうだ・・

俺はなんでイラついたりしたんだろう・・
姉さんが・・姉さんだけがわかってくれていればいいじゃないか・・

「姉さん・・」

無性に愛しくて、姉さんにキスしていた。

さっきのキスとは違い、舌を絡めて激しく唇を重ねていた。

「あん・・タカちゃん・・んっ・・晩ご飯・・」

「晩ご飯の前に・・しよ?・・ね?・・」

「ぁんっ・・うん・・」

姉さんの手を引き、2階の僕の部屋へと向かった。

・・・

ベッドの脇で、ゆっくりと姉さんの服を脱がせていく。

スカートを足元へと降ろし、ブラウスのボタンを外していく・・

白のブラジャーとピンクのパンティだけの姿にさせてベッドに寝かせた。

自分の服を脱ぎ、トランクス1枚の姿で姉さんの上に乗って唇を重ねた。

瞳を閉じてキスを受け入れてくれる姉さんが可愛いい。

そっと僕にしがみつき舌を絡めてくる姉さんが愛しい。

首すじに舌を這わせ優しく愛撫していく。
フワリと漂う姉さんの甘い香りが僕を興奮させる。

ブラの上から柔らかな膨らみを揉み、胸元へと舌を這わせていく。

「あんっ・・ぁあっ・・」

姉さんが可愛いい声をあげ始めていた。

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