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もし、また此処で巡り逢えたら。

第2章 記憶の欠片

神「…うん」





葵の手を握り返して





花のようにニコッと微笑んだ





神「幸助君と硫君も……」





幸「いえーい!早いもん勝ちー」





見とれてたら





神奈の方手は





幸助に握られてしまった




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