テキストサイズ

もし、また此処で巡り逢えたら。

第2章 記憶の欠片

------そして、楽しかった時間は





あっという間に終わってしまう





神「じゃあ、またね!」





あれから何年か経って





神奈達が小4のときまで





毎日のように一緒に居た





神奈の笑顔とは対照的で





当時泣き虫だった葵は必死に涙を堪えるも





一粒涙が落ちて、次々と涙を流していく




.

ストーリーメニュー

TOPTOPへ