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もし、また此処で巡り逢えたら。

第2章 記憶の欠片

神「…葵君…泣いてるの?





大丈夫だよ?また来るから!ね?」





葵「うん…絶対だよ?」





神奈ー、と





彼女を呼ぶ声が聞こえた






神「じゃあね!





幸助君、葵君、硫君!」





幸「じゃあね、神奈ちゃん」





硫「じゃあな」





そして神奈は





アメリカへ行った




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