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もし、また此処で巡り逢えたら。

第3章 朝の憂鬱

神奈side





神「失礼します…」





ガラッと大きな理事長室の扉を開けた





気付いてすぐ近くまで来てくれたのは





葵君のお母さんで





この学園の理事長さん





「久し振り神奈ちゃん!





もう…可愛くなっちゃって!」





グリグリ?グシャグシャ?





良く分からないけど





もの凄い勢いで頭を撫でられる




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