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あのね。

第2章 -はじめての-


次の日
駅で、待ち合わせして
いつもとは違った
みおが待っていた

「なおちゃん。遅い!」
「悪い!うれしすぎて寝れなかった」

尚哉は、いつも通りに接する
それから、映画みたり
ウィンドウショッピングしたり
街をブラブラした

(なおちゃん。全然、服のこといってくれない
せっかく、スカートはいたのに)

みおは私服ではスカートは
めったにはかない

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