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とあるホストの裏事情・完

第2章 好きじゃ…ない?

「っ…とにかく!仕事行こうぜ、仕事」



「あぁ…それと、お前のヘルプには俺がつくから。それ決定な」


はぁっ?!そんな話一回もしてねーだろーが!!勝手に決めんな!


「それ誰が決めたんだよ!いい加減にしろ!」


「はぁ…俺は普段新人のヘルプになんかつかねーの。めっちゃ貴重、ありがたく思え。」

ピンッ

「痛っ!」


将悟が俺の額にデコピンをHITさせた。

「お返しだよ、ばーか」


「るせー!」



ってか俺昨日こんな奴にイカされたのかよ!
マジありえねー…


よく覚えてないけど‥




とにかく、ちょっと気持ちよくて感じてた…
まぁ薬のせいでもあるけど!

俺はホモじゃねぇっ

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