無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「うっ･･･あ、深いっ」
「もう、止まれないから」
「しょ･･･ご、ぁ･･･」


ぐちゅんぐちゅん･･･

俺は将悟の腰のリズムに合わせて喘いでいた。


「はぁっ、･･･相変わらずキツ･･･」
「あっ、あっ、ぁ･･･」

自分の喘ぎ声が、耳に入ってくる。
羞恥で心がいっぱいになる。

俺と将悟の繋がってる部分からも、とめどなくいやらしい音がしている。
近くに感じる将悟の吐息すらも、俺の耳を犯していく。



ぐちゅっぐちゅっ
ぬっぷぬぷっ･･･


「ぅ･･･あぁっ、しょうご、足りなっ」
「んっ･･･もっと？もっと欲しい？」


やわやわとした刺激じゃ足りない。
もっと、心を満たして
将悟で、いっぱいにしてほしい


「ほしい･･･もっと、･･･」


そう言った瞬間



ぐちゅんっ！！！


「ああぁぁぁっ、！！」

将悟が一気に腰の動きを早くする。



「あっ、はぁ･･･、イッ･･･」
「イッていいよ･･･ん」

じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ･･･
ごちゅんっ、ごちゅんっ･･･

「はっ･･･俺も･･･」
「あっ、あ、あぁ、ん！」


ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ


俺と将悟は同時に放った。


将悟は俺の中にたっぷりと。