無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…将悟、我慢すんな、よ…」
「真っ赤な顔でなに言ってんの。 俺お前といて我慢できないことのほうが多いわ…」
「だから…っ、続き、しよ…？」

俺は大きく反り返ってる将悟のモノをそっと触る。
すこしビクッ、と身体を強ばらせたけど、「できないくせに無理すんな」と笑って俺を押し倒した。

すぐに、胸を触られる。
女でもないのに、こんなに反応して、恥ずかしさしかない。

手のひらで円を描くようにして撫でてくる。
その度に乳首が擦れて、腰が疼く。


「んっ… ふ… ふあっ」
「…綺麗だな。 無駄な肉ついてなくてさ、」
「そっ、れは、はぁっ… 将悟もだろ…っ んぁぁ…」
「研斗の身体見てるだけで興奮する。 俺おかしいかもね」
「っう… や、んっ！ は、はあぁっ…」


左の乳首を口に含まれ、またモノが完全に勃ってしまう。
右は摘ままれたり、こねられたり。


「っ、もう、いいって… ちょうだい、将悟…っ」
「…自分から脚開いて、いい子じゃん」


ニヤ、と将悟が笑うと同時に大きなモノがアナルにあてがわれる。

はやく… いれてほしい… 将悟ので、ナカいっぱいに…


「…っ、焦らすなって、ぇ…」
「コレ欲しくてヒクヒクしてんね。 挿れてほしい？」
「…っふ、ん…」
「は、はは… やらしい顔して、欲しがってる」


将悟の視線、ゾクゾクする…

いつもと違う、生のモノ。
躊躇気味なのか、ゆっくり入ってくる。
ナカがじんわりと押し広げられる感覚。
それにさえ、もどかしい気持ちを覚える。


「んう～っ、 しょ、うご…っ！」
「はは、わりー、じっくり味わわせて？」
「んっあっ！ あ…」

俺の腰を掴んで、ゆっくりと腰を押し進められる。
たまらなくなって、開けたままの口から唾液がこぼれた。