とあるホストの裏事情・完
第5章 告白
俺と将悟は、指導室に入った。
「…本当に大丈夫?」
将悟は俺に優しく囁いた。
「…大丈夫」
俺がそういうと同時に、将悟は俺を後ろから抱き締めた。
「研斗」
「んっ…」
将悟の声に振り返ると、唇が重なった。
将悟はもったいぶるように
何度も角度を変えながらキスをする。
「ん…んっ…」
甘い甘いキスをしばらくしていた。
俺の身体は既に火照っている。
顔も紅潮しているだろう。
とにかく、熱い。
「んっ…ふ…」
将悟の舌が、唇を割って口内に侵入してくる。
「っ…研斗、」
バサッ
「ん…将悟…」
ベッドの上に押し倒される。
「もー、い?」
将悟の少し照れている顔が、たまらなく愛おしくなった。
「いい、よ…」
「今日の研斗、最高に可愛い」
「ん…」
将悟は俺の首筋にキスをして、そのまま吸い付いた。
キスマークを付けられた。
紅く色付いた首筋は、所有印のようで、嬉しかった。
「ん…ん…」
将悟の唇は
首筋から鎖骨
鎖骨から乳首へとおりていった。
いつのまにか、俺の服は捲られていて、乳首が露になっていた。
「…本当に大丈夫?」
将悟は俺に優しく囁いた。
「…大丈夫」
俺がそういうと同時に、将悟は俺を後ろから抱き締めた。
「研斗」
「んっ…」
将悟の声に振り返ると、唇が重なった。
将悟はもったいぶるように
何度も角度を変えながらキスをする。
「ん…んっ…」
甘い甘いキスをしばらくしていた。
俺の身体は既に火照っている。
顔も紅潮しているだろう。
とにかく、熱い。
「んっ…ふ…」
将悟の舌が、唇を割って口内に侵入してくる。
「っ…研斗、」
バサッ
「ん…将悟…」
ベッドの上に押し倒される。
「もー、い?」
将悟の少し照れている顔が、たまらなく愛おしくなった。
「いい、よ…」
「今日の研斗、最高に可愛い」
「ん…」
将悟は俺の首筋にキスをして、そのまま吸い付いた。
キスマークを付けられた。
紅く色付いた首筋は、所有印のようで、嬉しかった。
「ん…ん…」
将悟の唇は
首筋から鎖骨
鎖骨から乳首へとおりていった。
いつのまにか、俺の服は捲られていて、乳首が露になっていた。