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とあるホストの裏事情・完

第7章 過去

「何イチャイチャしてんの?
早く店来いや。」

誠也さんだった。

「るっせー、今から行くとこだったよ」

って将悟が言うけど、抱き締めてる手を離してくれない。

「ちょ、将悟、もう行こうぜ・・・」

俺が離れると、誠也さんに腕を引っ張られた。

っ!!!!
俺まだ裸なのに!!!!!



「何すんですか!!」
「おーおー元気元気。
将悟さぁ、こいつ俺が貰っちゃっていいワケ?」

そう言いながら乳首を撫でてきた。


「んっ!・・はぁ、ぁっ、、」

抵抗しようにもできない。


「おい・・・やめろ。
触るなバカ。こいつ感じやすいんだよ。」

将悟が腕を引っ張る。
すると、誠也さんが言った。

「あ、じゃあさ、今度3人でしようぜ。面白そうじゃね?」
「あー、二輪挿しとかすんの?」

「に、りん?」

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