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オレの彼氏は“偽装恋愛主義者”。

第1章 すれ違いと色違い。

良くも悪くも、あの2人はボクにとって反面教師だ。

何も知らない恋人は、パンを食べ終えたのか、今度は大きなおにぎりを取り出している。


高尾君は、表の恋人ができると
必ずこんなメールを送りつけてくる。

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