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俺のウサギちゃん

第13章 初恋

みみちゃんは、真っ赤な顔して戸惑ってたよ。

可愛かったなぁ〜

小さな手を、出したり引っ込めたり…。



俺はもう、どっちデスかー‼︎



何てツッコミ入れたいくらいだったよ。



みみちゃんは、意を決して手をだし俺のズボンの股の辺りに手をかざし



「痛いの痛いの飛んでいけ〜…。」



って恥ずかしそうに顔を真っ赤にして言ったんだ。


いや〜


やっぱ妹って…イイ♡


俺は、心の底からそう思ったよ…。


あんまり、可愛いから意地悪したくなって



「看護婦さん、そんなのじゃ痛いの治りません。
触ってナデナデして下さい〜w」



って、みみちゃんの反応を楽しんでた。





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