
俺のウサギちゃん
第14章 後悔
「だって…そんな悪い人には思えなかったんだもん。
それに…世の中、そんな悪い人ばかりじゃないよ。」
「はぁ〜⁈…それで?
結果そんな格好か?
いい格好してるじゃん?
誘ってるの?」
「違う違う!そんな訳ないじゃない…。これは無理やり…ねぇ…早くコレ解いてってば〜。」
「無理やり…そういうのが好き?」
俊くんが、悪い顔で笑ってる。
「な な 何言っちゃちゃってるの?
俊くん…お おかしいよ?」
「あぁ、おかしいよ…。好きな子のそんな姿見て…男ならおかしくならない訳ない…。」
苦しそうな俊くんの切れ長の目が、あたしを妖しく捉える。
あたし…下着だ!
ブラ丸出しだった…///…恥ずかしいよう…。
俊くんにブラ姿を見られてるのに焦って背中を丸めた。
「あの…あんまりこっち見ないで…。てか、早くコレ解いて…お願いだから!」
俊くんは、あたしのお願いをアッサリと無視して、隣りで胡座をかいたかと思うとヒョイッとあたしを自分の膝に乗せた。
「ちょ ちょっと…俊くん…恥ずかしいから
ねぇ…聞いてる?コレ解いてってばぁ〜。」
後ろ手で縛られてるあたしは、横抱きにされてブラ姿をますます露わにしてしまう。
俊くんは、膝の上に乗せたあたしをジロリと見下ろすと
「ねぇ…何で男なんかに付いていったの?俺以外にそんな姿見せて…。
こんな事されても仕方が無いね?」
俊くんの右手が、あたしの背中を優しく撫で上げた。
「あぁ…やっ…ちょっと…
俊くん⁈…///」
それに…世の中、そんな悪い人ばかりじゃないよ。」
「はぁ〜⁈…それで?
結果そんな格好か?
いい格好してるじゃん?
誘ってるの?」
「違う違う!そんな訳ないじゃない…。これは無理やり…ねぇ…早くコレ解いてってば〜。」
「無理やり…そういうのが好き?」
俊くんが、悪い顔で笑ってる。
「な な 何言っちゃちゃってるの?
俊くん…お おかしいよ?」
「あぁ、おかしいよ…。好きな子のそんな姿見て…男ならおかしくならない訳ない…。」
苦しそうな俊くんの切れ長の目が、あたしを妖しく捉える。
あたし…下着だ!
ブラ丸出しだった…///…恥ずかしいよう…。
俊くんにブラ姿を見られてるのに焦って背中を丸めた。
「あの…あんまりこっち見ないで…。てか、早くコレ解いて…お願いだから!」
俊くんは、あたしのお願いをアッサリと無視して、隣りで胡座をかいたかと思うとヒョイッとあたしを自分の膝に乗せた。
「ちょ ちょっと…俊くん…恥ずかしいから
ねぇ…聞いてる?コレ解いてってばぁ〜。」
後ろ手で縛られてるあたしは、横抱きにされてブラ姿をますます露わにしてしまう。
俊くんは、膝の上に乗せたあたしをジロリと見下ろすと
「ねぇ…何で男なんかに付いていったの?俺以外にそんな姿見せて…。
こんな事されても仕方が無いね?」
俊くんの右手が、あたしの背中を優しく撫で上げた。
「あぁ…やっ…ちょっと…
俊くん⁈…///」
