俺のウサギちゃん
第14章 後悔
あたしは、走る俊くんに必死でしがみついてた。
あっと言うまにお店が見えてきて、歩き出す。
さすがの俊くんも、オンブして走ったら息があがるよね。
ゼイゼイ言ってる…。
俊くんの形のいい耳が近くに見える。
俊くんの耳が可愛いなって思う…
あたしって変態か…///?
耳もとで、コッソリ
「俊くん…大好き。ありがとね。」
大胆にもホッペにチュッてしちゃった…///。
ふふっ…俊くん…耳が、赤くなってる。
サプライズ成功〜。
いつも、驚かされてるからお返しね。
お店の前では、ななみが仁王立ちで待っていた。
ななみは、俊くんがあたしを下ろすなり、あたしの恰好をみて血相を変え
「みみこに何したんだ‼︎ 」
バキッ‼︎
俊くんを殴りつけちゃった…。
あっと言うまにお店が見えてきて、歩き出す。
さすがの俊くんも、オンブして走ったら息があがるよね。
ゼイゼイ言ってる…。
俊くんの形のいい耳が近くに見える。
俊くんの耳が可愛いなって思う…
あたしって変態か…///?
耳もとで、コッソリ
「俊くん…大好き。ありがとね。」
大胆にもホッペにチュッてしちゃった…///。
ふふっ…俊くん…耳が、赤くなってる。
サプライズ成功〜。
いつも、驚かされてるからお返しね。
お店の前では、ななみが仁王立ちで待っていた。
ななみは、俊くんがあたしを下ろすなり、あたしの恰好をみて血相を変え
「みみこに何したんだ‼︎ 」
バキッ‼︎
俊くんを殴りつけちゃった…。