俺のウサギちゃん
第15章 不思議なウサギちゃん
はっ……夢かぁ…。
それにしても、まだ重い…。
寝返りを打ってゴロンと振り向くと
俊くんがあたしを抱いて寝てた…。
えっ⁈えっ⁈
「ええぇ〜〜〜‼︎…むぐう…。」
俊くんの手で口を押さえられた。
「しー…まだ皆、寝てるからね。」
コクコクッと頷くと、そっと手を離してくれた。
「何でいるの?」
って聞いたら
「そりゃ、続きしたくて。」
「へっ?続きって?」
「忘れたの?思いださせてあげる。」
って言って顔を近づけて来た。
チュチュって音を立てながらキスをする俊くん。
「やだっ?えっ?待って…。」
って言っても、唇を挟むように優しいキスを続けてくる。
昨日、あたしは雪乃さんの所に泊めて貰ったことを思い出した。
「ダメ….、誰か来たら…。恥ずかしいよ。」
って両手で俊くんを押し返す。
俊くんは、あたしの両手首を掴んでそのまま両腕を広げさせ指と指を絡めてガッチリ掴み込んだ。
あたしを抑え込み、前髪をサラサラと綺麗な顔に落としながら熱く見つめてくる。
や〜ん、恥ずかしい…///…。
全身に血が昇って、顔が火照る。
顔を背けて、視線を反らせた…。
それにしても、まだ重い…。
寝返りを打ってゴロンと振り向くと
俊くんがあたしを抱いて寝てた…。
えっ⁈えっ⁈
「ええぇ〜〜〜‼︎…むぐう…。」
俊くんの手で口を押さえられた。
「しー…まだ皆、寝てるからね。」
コクコクッと頷くと、そっと手を離してくれた。
「何でいるの?」
って聞いたら
「そりゃ、続きしたくて。」
「へっ?続きって?」
「忘れたの?思いださせてあげる。」
って言って顔を近づけて来た。
チュチュって音を立てながらキスをする俊くん。
「やだっ?えっ?待って…。」
って言っても、唇を挟むように優しいキスを続けてくる。
昨日、あたしは雪乃さんの所に泊めて貰ったことを思い出した。
「ダメ….、誰か来たら…。恥ずかしいよ。」
って両手で俊くんを押し返す。
俊くんは、あたしの両手首を掴んでそのまま両腕を広げさせ指と指を絡めてガッチリ掴み込んだ。
あたしを抑え込み、前髪をサラサラと綺麗な顔に落としながら熱く見つめてくる。
や〜ん、恥ずかしい…///…。
全身に血が昇って、顔が火照る。
顔を背けて、視線を反らせた…。