俺のウサギちゃん
第15章 不思議なウサギちゃん
これが、『イク』ってこと?…。こんなに気持ちいいなんて…。
頭の中が真っ白になるような快感に驚き、身体中が熱くなる。
「ごめん…ちょっと抜いてくる。」
と言い残し、トイレへと掛けこんだ。
甘い侵入者が、居なくなった秘密の穴は今だに収縮を繰り返しキュウキュウンと快感の波を繰り返していた。
しばらくすると、俊くんが戻ってきて
「ごめん…ちょっとお触りと思ってたのにやり過ぎた…。」
頭をポリポリ掻きながら、またベッドに入ってあたしの横に横たわりため息をついた。
「結構辛いんだぜ…我慢するのも…。」
しょんぼりする俊くんが、可哀想になった。
「あのね…気持ちよかったよ…。あんなコト初めてで…ビックリしたけど。」
「気持ち良くなれた?…まだまだ狭いから、少しずつ慣らして広げて…。」
あたしの顔は、まさに火がでるかと思うくらい熱くなる…。
…慣らしてって、アレまた何度もするってコト⁈
あんな恥ずかしい行為を、またと思うと照れくさいやら、恥ずかしいやらトホホな気分で羽布団に潜りこんだ…。
頭の中が真っ白になるような快感に驚き、身体中が熱くなる。
「ごめん…ちょっと抜いてくる。」
と言い残し、トイレへと掛けこんだ。
甘い侵入者が、居なくなった秘密の穴は今だに収縮を繰り返しキュウキュウンと快感の波を繰り返していた。
しばらくすると、俊くんが戻ってきて
「ごめん…ちょっとお触りと思ってたのにやり過ぎた…。」
頭をポリポリ掻きながら、またベッドに入ってあたしの横に横たわりため息をついた。
「結構辛いんだぜ…我慢するのも…。」
しょんぼりする俊くんが、可哀想になった。
「あのね…気持ちよかったよ…。あんなコト初めてで…ビックリしたけど。」
「気持ち良くなれた?…まだまだ狭いから、少しずつ慣らして広げて…。」
あたしの顔は、まさに火がでるかと思うくらい熱くなる…。
…慣らしてって、アレまた何度もするってコト⁈
あんな恥ずかしい行為を、またと思うと照れくさいやら、恥ずかしいやらトホホな気分で羽布団に潜りこんだ…。