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俺のウサギちゃん

第15章 不思議なウサギちゃん

「みみこ〜?どした?」


あたしが、出られないでいると


「みみこって…感じやすいのな?俺…ちょびっと撫でただけでアンアン言ってびしょ濡れにするし…初めてでイっちゃうし…。」


な、な、何を〜⁈
ちょびっとて⁈


いっぱいモミモミされたし、変なとこナメナメされたし、あんなトコ触るし恥ずかしいトコまで指突っ込まれて…///…。


「そんなに感じてくれたんなら、またしよ?俺…みみこの顔も、喘ぎ声も聞けなかったから物足りないし…。ダメだ…俺…触りたくて堪らん病かも…。」


ほっとくと、エロくてハズイ事ばかり言い出す俊くんに我慢できなくなってきて…。


「もう!黙れ〜‼︎いい加減にしてー‼︎」


思わず俊くんに馬乗りになり、口を抑えつけた。


タイミング悪くノックの音がして、ドアが開けられ雪乃さんが現れる。


「みみちゃん?起きてたの?
ご飯食べ……る⁈」


固まる雪乃さん。


俊くんが、あたしの手を外して


「助けてー!みみこに襲われるー‼︎」


ちょ、ちょっとー! 何言いだすのよー‼︎


俊くんは、ニヤニヤと笑ってる。


「…ごめんなさい…お邪魔しました。」


雪乃さんは、慌てて部屋を出て行った。


「みみこ積極的〜♪ 」


あたしのお尻をペチペチと叩く。


へっ⁈
ペチペチッ ⁈


あたしは自分を見下ろした…

ひゃあ〜///…。


ショーツと短パンは、いつの間にか脱がされベッドの下に投げ出されていた…。



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