俺のウサギちゃん
第19章 追憶の御守り
広兄は、あたしの頭をくしゃくしゃと撫でた。
「まぁ、それがみみちゃんの魅力でもあるよなぁ。何も知らない彼女を、教えちゃるってか?」
ニヤニヤ笑う広兄が、何かムカつく。
「どうせ、あたしは何も知りませんよ〜。そのうち、広兄がびっくりするくらい大人の女になるんだからね‼︎」
「おっ?分かってるじゃないか。大人の女ねぇ〜…。つまり、みみちゃんはああいう事や、こういう事もやっちゃうんだ〜。ニヤニヤ。」
「ニヤニヤ言うな〜。ああいう事でも、こういう事でもやってやるわよ‼︎」
「やるねぇ〜赤石くんが、羨ましい!そういう事、教えるのは俺の役目だったのに一足遅かったな。」
「な、な、何言ってるの〜…///。だいたい、小さい頃から広兄が教えてくれたコトってデタラメだらけだったじゃないの!」
「そうだったかな〜?じゃお詫びに、本当のこと教えるよ〜身体でね…。」
「ん⁈ …ん〜んっ」
広兄は、いきなり後頭部をぐいっと寄せた
あたしキスされてる…‼︎
「まぁ、それがみみちゃんの魅力でもあるよなぁ。何も知らない彼女を、教えちゃるってか?」
ニヤニヤ笑う広兄が、何かムカつく。
「どうせ、あたしは何も知りませんよ〜。そのうち、広兄がびっくりするくらい大人の女になるんだからね‼︎」
「おっ?分かってるじゃないか。大人の女ねぇ〜…。つまり、みみちゃんはああいう事や、こういう事もやっちゃうんだ〜。ニヤニヤ。」
「ニヤニヤ言うな〜。ああいう事でも、こういう事でもやってやるわよ‼︎」
「やるねぇ〜赤石くんが、羨ましい!そういう事、教えるのは俺の役目だったのに一足遅かったな。」
「な、な、何言ってるの〜…///。だいたい、小さい頃から広兄が教えてくれたコトってデタラメだらけだったじゃないの!」
「そうだったかな〜?じゃお詫びに、本当のこと教えるよ〜身体でね…。」
「ん⁈ …ん〜んっ」
広兄は、いきなり後頭部をぐいっと寄せた
あたしキスされてる…‼︎