俺のウサギちゃん
第23章 もう、待てない…
「俊くん…ズルい…
あたしばっか恥ずかしくさせて
俊くん脱いで無いじゃん!」
「おっ?言うじゃん
じゃ…脱がせて?」
ぐむぅ…言うんじゃなかった…。
「早く〜?」
剥き出しの胸が、恥ずかしかったから後ろを向いた隙に、胸をもとに戻しておいた。
それから、あたしは人生初の男の人の服を脱がせる作業を始めた。
VネックTシャツの裾を持って、一気に捲り上げると広い肩に、見事に割れた腹筋、引き締まったウエストが現れてドキドキした。
俊くんの身体って…綺麗だな…。
そんなこと思ってたら
「みみこ…下は?」
俊くんが催促してきた。
「あっ…下も…?」
あたしは、ドキマギしながら俊くんのベルトに手をかけた。
カチャ…カチャ…
ベルトを外す金属音が、妙に部屋に響いた。
ようやくベルトを外した。
ジッパーをエイッとばかりに下ろす。
ズボンを脱がそうとしたら、俊くんがお尻をあげて脱がせやすくしてくれた。
ズボンの下から、ダークグレーのボクサーパンツとパンツの下のモッコリが見えちゃって、目のやり場に困りアタフタしてしまった。
「もう一枚残ってるけど?」
もう無理だよぅ……いじわるぅ……。
あたしばっか恥ずかしくさせて
俊くん脱いで無いじゃん!」
「おっ?言うじゃん
じゃ…脱がせて?」
ぐむぅ…言うんじゃなかった…。
「早く〜?」
剥き出しの胸が、恥ずかしかったから後ろを向いた隙に、胸をもとに戻しておいた。
それから、あたしは人生初の男の人の服を脱がせる作業を始めた。
VネックTシャツの裾を持って、一気に捲り上げると広い肩に、見事に割れた腹筋、引き締まったウエストが現れてドキドキした。
俊くんの身体って…綺麗だな…。
そんなこと思ってたら
「みみこ…下は?」
俊くんが催促してきた。
「あっ…下も…?」
あたしは、ドキマギしながら俊くんのベルトに手をかけた。
カチャ…カチャ…
ベルトを外す金属音が、妙に部屋に響いた。
ようやくベルトを外した。
ジッパーをエイッとばかりに下ろす。
ズボンを脱がそうとしたら、俊くんがお尻をあげて脱がせやすくしてくれた。
ズボンの下から、ダークグレーのボクサーパンツとパンツの下のモッコリが見えちゃって、目のやり場に困りアタフタしてしまった。
「もう一枚残ってるけど?」
もう無理だよぅ……いじわるぅ……。