無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あたしは、痙攣したまま目を瞑って快感の波を感じてた。



俊くんが、ベッドのサイドボードでごそごそ何かを取り出してる音がする。



いつのまにかボクサーパンツを脱ぎ捨てた俊くんは、あたしにチュッと軽いキスをする。



「みみこ…触って？」



コレって…俊くんの…。

思ってたより、ずっと大きいかも…///。



こんなのが、あたしに入るの？



不安になりながらも、初めて見る俊くんの大っきくなったアレを恐る恐る撫でた。



気だるい身体を起こし、今度は両手で大っきく反り返ったモノをこすりあげてみる。



「うう…。」



俊くんの呻き声がして手を止めてしまった。


「気持ちいい…でも、そろそろ入れるよ？ゆっくりしてみるから…。」



ゴムの袋を噛みちぎって取り出し装着すると、あたしを押し倒し、優しく唇を重ねた。



足を大きく開かされ、俊くんのがあたしのアソコに押し当てらる。



「入れるよ？」



ツルツルと滑っては、なかなか中に入らない。



俊くんが自分のに手を添えて、あたしの中に少しずつ侵入してきた。



ズブリとめり込んでくるような異物感…。



無理やりに挿入され、押し広げられ、あたしの中はミチミチと悲鳴をあげた。



‼︎‼︎…………


い、痛い…痛い！…痛ーい‼︎


あまりの痛さに、腰がひける…。


処女を喪失する痛みがこんなにって…。





「みみこ…力抜いて？」



ゆっくり、ゆっくり

俊くんがあたしに入って来る。



「みみこ…痛い？大丈夫？」



あたしの頭上で心配そうに囁かれた。



俊くんは、汗びっしょりでキラキラと玉のような汗を流してた。



俊くんも…苦しいのかな…？



俊くんの一生懸命な顔を見て…



痛いから…
もう止めて欲しい…。



って言葉を何とか呑み込んだ。