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そーっと、俊くんの唇が股の付け根を優しく舐めた。


「ん…ぁ…。」


くすぐったくて、声がでてしまう。


途端に、動きが止まり様子を伺ってる気がする。


静かにしてたら、またゆっくりと股のあたりを舐められた。


そこじゃなくて…。
もっと上…上…。


見えないから、舌触りであたしの敏感に感じるトコを探してるからか、見当違いの微妙にはずれたトコを、そーっと舐めてくる。


じれったくて堪らない。
早く舐めて…そんなに焦らさないで…。


あたしは、もう堪らなくなってた。


あたしのびらびらの場所に気づくと、クパッと左右に押し開いた。


じーっと見られてる気がする。いや、息遣いが近い？


「みみこのエッチな匂い…。
堪らない。」



止めて〜‼︎
なんてトコ匂うの…。
俊くんの変態‼︎
ばかぁ〜‼︎



急にあたしの敏感なとこに、ヌメヌメとした舌が動くのを感じた。


ベロンベロンと股を舐められてる。


ああぁぁ〜‼︎
何これ…気持ちイイ〜…。