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俺のウサギちゃん

第23章 もう、待てない…

熱い…中が…あっ…あっ…そこっ!そこっ!

ぺろぺろと舐めながら、指を入れて中を擦るようにぐちゅぐちゅと抜き差しされた。


ぁぁああぁ〜。
イイ〜気持ちイイ〜気持ちイイよぅ〜。


あたしの体は、どんどん登り詰めてて
今にも快感の頂点にたちそう。

ダメぇ〜

そんなにしたら…

イっちゃう!

イっちゃう!

もっとぉ〜‼︎









……ぐちゅり


ええぇ〜〜⁈
指を抜いちゃやだぁぁ〜‼︎
あと少しでイケそうだったのに…。


イキたい…

すごくイキたかったのにぃ〜…。


俊くんが、離れて行く気配がした。
何か、ゴソゴソと音がしてる。


ハア〜…酷い…
寝込みを襲って、ムラムラさせたまんま放置とかあり得ない‼︎


アソコは、何かを掴み損ねたかのように今だにキュウキュウとヒクついてた。



俊くん何してるの?

目を開けて様子を確かめてみた。


人影が、何か動いている。


……‼︎


俊くん…まさか自慰で自分だけ…




もやもやしていたら、ピカっと光を浴びせられた。


携帯のライトをあたしに当てている俊くんと、バッチリ目があってしまう…。


「やっぱ、起きてたか…
エロ狸ちゃん。」



ば、バレちゃった……。




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