俺のウサギちゃん
第23章 もう、待てない…
そーっとベッドから抜け出そうとしたら、後ろから抱きしめられ胸を弄らる。
「おはよ…みみこ。早いな〜。」
背中に頬を寄せて、気だるそうに囁かれた。
「おはよ。俊くん。起きたの?
やっ…ダメ…ちょっと。」
寝ぼけて触る手つきから、イヤラしい男の触り方になりだして焦って身悶えた。
「俊くん、部活あるんじゃない?
やっ…だからダメって…。」
「ダメ?お豆さん…硬くなってるよ。
感じやすいウサギちゃん。
どんどん敏感になるね。」
後ろから回された両手は、人差し指、中指、薬指でクルクルとぽっちりを押し倒すように揉み上げられた。
「やだ〜バカ!俊くんのせいじゃない!
あっ…舐めないでぇ〜…。」
「勃ってる…。
美味しそうなウサギちゃん。」
「ちょちょっ〜あっぁぁあん〜〜ん……。」
無理やり高められた体に
俊くんが入って来て
ますます嫌らしく喜ばされる。
あたしの体は、俊くんに触られると淫らに喜び、体を重ねる度に快感を求めて、もっともっと欲しいと思ってしまう。
トロトロに蕩けた体に、これ以上近づけないとこまで身体を寄せ合い喜び合う。
二人で分かち合う、身体の感覚、快感、愛しさやらをごちゃ混ぜたもの。
あたしじゃなくなるみたいで、ちょっと怖い……。
昨夜から、何度も何度も……。
俊くんって、絶倫って奴?
こっちは体が、持たないデス……。
「おはよ…みみこ。早いな〜。」
背中に頬を寄せて、気だるそうに囁かれた。
「おはよ。俊くん。起きたの?
やっ…ダメ…ちょっと。」
寝ぼけて触る手つきから、イヤラしい男の触り方になりだして焦って身悶えた。
「俊くん、部活あるんじゃない?
やっ…だからダメって…。」
「ダメ?お豆さん…硬くなってるよ。
感じやすいウサギちゃん。
どんどん敏感になるね。」
後ろから回された両手は、人差し指、中指、薬指でクルクルとぽっちりを押し倒すように揉み上げられた。
「やだ〜バカ!俊くんのせいじゃない!
あっ…舐めないでぇ〜…。」
「勃ってる…。
美味しそうなウサギちゃん。」
「ちょちょっ〜あっぁぁあん〜〜ん……。」
無理やり高められた体に
俊くんが入って来て
ますます嫌らしく喜ばされる。
あたしの体は、俊くんに触られると淫らに喜び、体を重ねる度に快感を求めて、もっともっと欲しいと思ってしまう。
トロトロに蕩けた体に、これ以上近づけないとこまで身体を寄せ合い喜び合う。
二人で分かち合う、身体の感覚、快感、愛しさやらをごちゃ混ぜたもの。
あたしじゃなくなるみたいで、ちょっと怖い……。
昨夜から、何度も何度も……。
俊くんって、絶倫って奴?
こっちは体が、持たないデス……。