俺のウサギちゃん
第23章 もう、待てない…
「みみこと居ると、俺ダメだな〜。いつまでもこうしてたい……。」
「う、嬉しいけど、そろそろ起きなきゃね?部活あるんでしょ?」
「そうなんだよな…暫くゆっくり会えなくなるんだ。
もうすぐ玉竜旗戦の遠征と、インターハイに向けて練習が厳しくなるから…。」
「試合?遠征なの?」
「玉竜旗は、七月の末に九州である大きな大会なんだ。もうすぐ、インターハイ予選もあるし。
三連覇狙いたいからさ。
みみことするのも、夏休みまでお預けだな〜って思ってたから、張り切り過ぎた。
初めてなのに…何度もごめん。
みみこの体は、気持ちよくてヤバイ。」
「あたし…変じゃなかった///…?」
「変?……すげ〜綺麗で可愛いよ。
みみこなら何度でも欲しいし。
変態になっちまうな〜。」
「あ、ありがとう…///。」
「そういや、エッチ好きになった?
まだ、わからないって言ってたろ?」
「そ、そんなこと聞かないでよ!」
「昨日、あれだけ言ってたじゃん。
『気持ちイイ〜もっと〜もっとシテ〜…』ってさ
だから、俺すげ〜頑張ったんだけど…。
またしような。」
相変わらずエロい事をサラリと爽やかな笑顔で言われた。
頭を撫でられて、こんな近くで綺麗な瞳で見つめられたら、ドキドキが止まらない。
「……うん///。」
あたし、もっともっと言ってたのかぁ…。
恥ずかしー///。
「う、嬉しいけど、そろそろ起きなきゃね?部活あるんでしょ?」
「そうなんだよな…暫くゆっくり会えなくなるんだ。
もうすぐ玉竜旗戦の遠征と、インターハイに向けて練習が厳しくなるから…。」
「試合?遠征なの?」
「玉竜旗は、七月の末に九州である大きな大会なんだ。もうすぐ、インターハイ予選もあるし。
三連覇狙いたいからさ。
みみことするのも、夏休みまでお預けだな〜って思ってたから、張り切り過ぎた。
初めてなのに…何度もごめん。
みみこの体は、気持ちよくてヤバイ。」
「あたし…変じゃなかった///…?」
「変?……すげ〜綺麗で可愛いよ。
みみこなら何度でも欲しいし。
変態になっちまうな〜。」
「あ、ありがとう…///。」
「そういや、エッチ好きになった?
まだ、わからないって言ってたろ?」
「そ、そんなこと聞かないでよ!」
「昨日、あれだけ言ってたじゃん。
『気持ちイイ〜もっと〜もっとシテ〜…』ってさ
だから、俺すげ〜頑張ったんだけど…。
またしような。」
相変わらずエロい事をサラリと爽やかな笑顔で言われた。
頭を撫でられて、こんな近くで綺麗な瞳で見つめられたら、ドキドキが止まらない。
「……うん///。」
あたし、もっともっと言ってたのかぁ…。
恥ずかしー///。