俺のウサギちゃん
第25章 お客様感謝祭 Ver.1
あたしは、急いで厨房に向かった。
広兄に聞いてみよう。
それとも、まさかの広兄がエントリーしてたり。
厨房を覗きこむと…
居たーー!
黒服執事の人の、後ろ姿が見えた。
やった!
任務完了だ〜。
あたしは、執事姿の彼に話しかけた。
「すみません! 」
振り返った姿は…やっぱり広兄だった。
「広兄ー!見ーつけた‼︎
広兄も、エントリーしてたんだ〜。雪乃さんが、このバッチ付けてって。」
あたしは、広兄にバッチを渡した。
あれ⁈
広兄って、茶髪だったかな?
エントリーするから、髪型かえたのかな?
気のせいか…若干若返ったような⁇
広兄は、あたしを見つめてニヤリと笑った。
「みみちゃん、久しぶりだね。俺だよ、わからない?」
「へ? 」
広兄に聞いてみよう。
それとも、まさかの広兄がエントリーしてたり。
厨房を覗きこむと…
居たーー!
黒服執事の人の、後ろ姿が見えた。
やった!
任務完了だ〜。
あたしは、執事姿の彼に話しかけた。
「すみません! 」
振り返った姿は…やっぱり広兄だった。
「広兄ー!見ーつけた‼︎
広兄も、エントリーしてたんだ〜。雪乃さんが、このバッチ付けてって。」
あたしは、広兄にバッチを渡した。
あれ⁈
広兄って、茶髪だったかな?
エントリーするから、髪型かえたのかな?
気のせいか…若干若返ったような⁇
広兄は、あたしを見つめてニヤリと笑った。
「みみちゃん、久しぶりだね。俺だよ、わからない?」
「へ? 」