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俺のウサギちゃん

第26章 二人の夜

「朝起きて、好きな子が隣りにいて、好きって言えて、抱き締められるって幸せだよ。
みみこ…可愛い。好きだよ。」

…キュン///。
その笑顔、反則。

俊くんが長い睫毛を伏せながら、ゆっくりと顔を近づけてきた。

「みみこ、夏休み…いっぱいデートしよな。色々話したり、遊んだり、エッチしたり…楽しみだよ。」


ウンウン…
その言葉、この格好じゃなければ凄く嬉しい…。

でも、俊くんの綺麗な唇にあたしの抗議は塞がれて…

俊くんの気が済むまでエッチなことされちゃった。











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