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俺のウサギちゃん

第26章 二人の夜

「えっ!俊くん…ん、やん。」

「服、いつの間に着たの?朝、裸のみみこを抱き締めようと楽しみにしてたのに、先を越されたか。まぁ、脱がすからいいや。」

プチンとブラを外され、ほいっとタンクトップごと万歳されてひん剥かれた。

腕にタンクトップが絡まった万歳のまま…///。

そんな無防備な胸に、俊くんはチュッてキスをした。

「んッ!」

ビリッとした所を見ると、肌が紅くなってた。

コレってキスマーク?

「俺の印。勝手に服を着たからお仕置きな。」

「なっ、なんで!?」

本当に楽しそうに色っぽく艶笑した。



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