俺のウサギちゃん
第27章 お客様感謝祭 Ver.2
「チビ太よ…また、あの女に嫌がらせされたらちゃんと言えよ。『彼はあたしの初めての男デス! すっごく仲良しなの♡ 』って惚気とけ!」
またチビ太って…名前聞く意味あったのかな?
「そ、そんな…恐れ多い!は、初めてのって何で分かるのーー ///」
「マジか?…チビ太も何気にやるコトやってんだな…。あぁ…俺の天使様がぁ…。」
レオさんは、ホワイトアッシュの髪をクシャクシャと掻き上げると、空を仰いでた。
そう言えば、レオさんあたしの天使姿を気に入ってくれてるんだった。
夢を壊すような、あたしですみません…。
「ふふっ、レオくんも面白いね。みみちゃん…もし、美姫ちゃんがまた何か言ってきたら、ガツンとかましてやるのよ。レオくんの言葉で相当ダメージくらうわよ。」
「だろ〜? 美織さんとは気が合いそうだ。チビ太、頑張れよな!俺行くわ。じゃな、チビ太。美織さん、また来て下さいね。」
レオさんは、ウィンクを一つして、フワフワのホワイトアッシュの髪を靡かせながら立ち去った。
またチビ太って…名前聞く意味あったのかな?
「そ、そんな…恐れ多い!は、初めてのって何で分かるのーー ///」
「マジか?…チビ太も何気にやるコトやってんだな…。あぁ…俺の天使様がぁ…。」
レオさんは、ホワイトアッシュの髪をクシャクシャと掻き上げると、空を仰いでた。
そう言えば、レオさんあたしの天使姿を気に入ってくれてるんだった。
夢を壊すような、あたしですみません…。
「ふふっ、レオくんも面白いね。みみちゃん…もし、美姫ちゃんがまた何か言ってきたら、ガツンとかましてやるのよ。レオくんの言葉で相当ダメージくらうわよ。」
「だろ〜? 美織さんとは気が合いそうだ。チビ太、頑張れよな!俺行くわ。じゃな、チビ太。美織さん、また来て下さいね。」
レオさんは、ウィンクを一つして、フワフワのホワイトアッシュの髪を靡かせながら立ち去った。