無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あたしは、思いがけず俊くんの話がたくさん聞けて、嬉しいと思う自分に気づいた。



あたしは、俊くんのコトが好きなのかなぁ？



俊くんのコトばかり考えてる…。



手の甲を、そっと撫でてみた。



見えないケド…



俊くんが約束の印をココにつけていったんだ…。



印…。



やだ…あたし…



ファーストキス…俊くんとしちゃったんだ…。



また、思い出しちゃった…///。



俊くんは、放課後 話があると言ってたぁ…。



何のお話なのかなぁ…？



もし…、もしも…また



付き合ってくれって言われたら…。



すっごく嬉しい♡



でも、あたしは みみちゃんの代わりなんじゃないかと不安になる…。



彼女なんか、作る気なかったのにって 俊くん言ってたよね…。



まだ


みみちゃんが好きなんだ…。


「みみこ？大丈夫か？なんか顔が赤いぞ。」


ななみが、おでこを触ってる


ヒンヤリして気持ちいい


なんかフラフラする


昨夜あんまり眠れなかったからかなぁ。