俺のウサギちゃん
第28章 お客様感謝祭 Ver.2.1 〜壁ドン祭り開催〜
思わず頭を撫で撫でしてしまう。
「俊くん、可愛い〜…。」
拗ねて、焼きもち妬く俊くん…///。
可愛くて、癖になりそ。
「子供扱いするなっ‼︎
いつも、俺ばっかりだ。こんなに好きなのに…。
今に見てろよ!
俺しか見えないくらい惚れさせるからな‼︎ 」
あたしだって、俊くんが好きなのに…伝わらないのかなぁ?
「俊くん…ゴメンね。
あたしは、俊くんが大好きだよ。
どうしたら伝わる?」
俊くんは、ベンチの肘掛に頬杖をついてあたしを横目で見ると口角を上げて笑った。
「さぁねぇ〜……………。」
「むぅ〜
あたし、教えてくれたらちゃんとするよ!
男の子と付き合ったこと何て無いんだもん。
わかんないよ!
どうしたら、あたしの気持ちが伝わるの?」
「みみこ…普通は自分で考えるんだよ。
…まぁ、いいさ。
そうだな〜…今夜、俺を襲ってよ!」
みみこは、キョトンと俺を見つめる。
「…?あたし、剣道弱いよ?」
「バカ、今夜って言ってるじゃん。」
「…?夜はあたし、もっと弱いよ?」
「はぁ〜、この天然記念物め!
エッチだよ。みみこから、エッチ誘えってこと!」
「なんだぁ〜、そっちかぁ。
あたし剣道できないのに何言ってるのかと思ったぁ。
エッチ…えっ?
そっち?/// 」
「そっ、そっち。」
「俊くん、可愛い〜…。」
拗ねて、焼きもち妬く俊くん…///。
可愛くて、癖になりそ。
「子供扱いするなっ‼︎
いつも、俺ばっかりだ。こんなに好きなのに…。
今に見てろよ!
俺しか見えないくらい惚れさせるからな‼︎ 」
あたしだって、俊くんが好きなのに…伝わらないのかなぁ?
「俊くん…ゴメンね。
あたしは、俊くんが大好きだよ。
どうしたら伝わる?」
俊くんは、ベンチの肘掛に頬杖をついてあたしを横目で見ると口角を上げて笑った。
「さぁねぇ〜……………。」
「むぅ〜
あたし、教えてくれたらちゃんとするよ!
男の子と付き合ったこと何て無いんだもん。
わかんないよ!
どうしたら、あたしの気持ちが伝わるの?」
「みみこ…普通は自分で考えるんだよ。
…まぁ、いいさ。
そうだな〜…今夜、俺を襲ってよ!」
みみこは、キョトンと俺を見つめる。
「…?あたし、剣道弱いよ?」
「バカ、今夜って言ってるじゃん。」
「…?夜はあたし、もっと弱いよ?」
「はぁ〜、この天然記念物め!
エッチだよ。みみこから、エッチ誘えってこと!」
「なんだぁ〜、そっちかぁ。
あたし剣道できないのに何言ってるのかと思ったぁ。
エッチ…えっ?
そっち?/// 」
「そっ、そっち。」