俺のウサギちゃん
第28章 お客様感謝祭 Ver.2.1 〜壁ドン祭り開催〜
ニヤリと悪い顔で笑う俊くん。
「そんなのやだ!」
恥ずかしすぎて、出来ないよ。
「俊くんは、女の子にエッチ誘われたら誰でも好きになっちゃうの?
そんな人なの?」
「それは無いよ!
この前も、言ったけど好きな子だからしたい。
俺がどれだけみみこの事を想って抱いてるか、分かってる?
好きだから会いたい。
会ったら、抱きたくて
もっと、近づきたくて…
もっと、分かり合いたくて。
寝たからって誰でも好きにはならない。
ただ気持ちイイだけじゃ、俺の心は満たされないかな。
嫌なら他に、みみこが考えて俺の為にしてくれることなら何だって嬉しいから。
楽しみにしてていい?」
そんな俊くんの、真摯な眼差しに圧倒されてしどろもどろになっちゃうあたしは、ダメな子だ…。
「ごめんね…。
今まで、そこまで考えてなかったかも…。
伝わらないハズだよね…。
わかった!
あたしなりに、俊くんに伝わるように頑張るよ。」
俊くんは、とても嬉しそうに笑った。
それから、申し訳なさそうに上目遣いであたしを見ると
「ごめん…みみこ
本当は、ちゃんと伝わってる。
お守りをくれた事や、
俺にだけくれる可愛い笑顔。
俺に初めてしてくれたキス。
俺の事を好きでいてくれてるって分かってる。
でも、不安でつい態度にだしちゃうんだ。
みみこは、やっと俺に気づいて恋して好きになってくれてる処なんだよな。
なのに…俺って重いな。
急かし過ぎだと思って…
ここで一人反省会してた。」
「そんなのやだ!」
恥ずかしすぎて、出来ないよ。
「俊くんは、女の子にエッチ誘われたら誰でも好きになっちゃうの?
そんな人なの?」
「それは無いよ!
この前も、言ったけど好きな子だからしたい。
俺がどれだけみみこの事を想って抱いてるか、分かってる?
好きだから会いたい。
会ったら、抱きたくて
もっと、近づきたくて…
もっと、分かり合いたくて。
寝たからって誰でも好きにはならない。
ただ気持ちイイだけじゃ、俺の心は満たされないかな。
嫌なら他に、みみこが考えて俺の為にしてくれることなら何だって嬉しいから。
楽しみにしてていい?」
そんな俊くんの、真摯な眼差しに圧倒されてしどろもどろになっちゃうあたしは、ダメな子だ…。
「ごめんね…。
今まで、そこまで考えてなかったかも…。
伝わらないハズだよね…。
わかった!
あたしなりに、俊くんに伝わるように頑張るよ。」
俊くんは、とても嬉しそうに笑った。
それから、申し訳なさそうに上目遣いであたしを見ると
「ごめん…みみこ
本当は、ちゃんと伝わってる。
お守りをくれた事や、
俺にだけくれる可愛い笑顔。
俺に初めてしてくれたキス。
俺の事を好きでいてくれてるって分かってる。
でも、不安でつい態度にだしちゃうんだ。
みみこは、やっと俺に気づいて恋して好きになってくれてる処なんだよな。
なのに…俺って重いな。
急かし過ぎだと思って…
ここで一人反省会してた。」