俺のウサギちゃん
第28章 お客様感謝祭 Ver.2.1 〜壁ドン祭り開催〜
ヴーヴー!ヴーヴー!
何処からか、バイブ音が鳴ってる。
俊くんが、スマホを取り出してため息をついた。
「残念…また呼び出しだ…
今夜、お仕置きの続き…出来る?」
「お仕置き…って…。」
お仕置き発言に、戸惑ってたら
「今日も俺、泊まっていい?」
と、言い直してくれた。
あたしは少し、ホッとして
「うん。今日も大丈夫だよ。」
「じゃ…今夜、続きしような?」
あたしの頭を、ポンポンと撫でるとそのままヒョイッと抱っこしたまま立ち上がる。
「ひゃあ…。」
びっくりして、俊くんにしがみつくと
「みみこ…軽っ!
ふふっ…今夜、楽しみだ。」
俊くんの、この笑顔…。
な、なんだか嫌な予感がスル。
何処からか、バイブ音が鳴ってる。
俊くんが、スマホを取り出してため息をついた。
「残念…また呼び出しだ…
今夜、お仕置きの続き…出来る?」
「お仕置き…って…。」
お仕置き発言に、戸惑ってたら
「今日も俺、泊まっていい?」
と、言い直してくれた。
あたしは少し、ホッとして
「うん。今日も大丈夫だよ。」
「じゃ…今夜、続きしような?」
あたしの頭を、ポンポンと撫でるとそのままヒョイッと抱っこしたまま立ち上がる。
「ひゃあ…。」
びっくりして、俊くんにしがみつくと
「みみこ…軽っ!
ふふっ…今夜、楽しみだ。」
俊くんの、この笑顔…。
な、なんだか嫌な予感がスル。