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俺のウサギちゃん

第31章 二人の夜 二日目

俊くんのTシャツを捲り上げて脱がせると、見事に鍛えられた裸体が現れた。


いつも、俊くんがあたしにするみたいに耳朶に軽く囓りつき、首筋にチュッ、チュッとキスを落としてみる。

あたしが好きな所を、俊くんにしてみるしか無くてよく分かんないなりに舌を這わせた。

やっぱ試してみたいのは…乳首。
男の子でも、感じちゃうのかな?

あたしは、俊くんの乳首をそっと舐めてみた。

ペロンペロンと舌を動かし、小さな乳首をチュウッて吸ってみる。

あっ!
乳首…反応してる?



「ねぇ、感じるの?」

「感じると言うか、くすぐったい。」


俊くんが、目を開けてクスッと笑った。


「みみこ、焦らすな
エロ過ぎだから
俺、もうガチガチだよ。
なぁ…何時フェラしてくれるの?」








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