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俺のウサギちゃん

第31章 二人の夜 二日目

「えーっと
コレ、舐めるのがフェラ?だよね。」

あたしは俊くんのアレをチラ見しながら指を指した。

俊くんが、上体を起こし指差してたあたしの手を握り、アレを握らせようとする。


「そうだよ。優しくシテ?」


ふざけた言い方で、妖しく誘う。
あたしのTシャツを脱がせようと裾を捲り上げてきた。


「ちょっ、ちょっと待って!
やだ、駄目って…。」

「ダメは無しだろ。」


短パンも下着もすべて有無を言わさず脱がされた。


「あ、あたし…初めてだから…フェラよく分かんなくて…。てか、あたし脱がなくても良くない?」


恥ずかしくて…堪んない。
ヤダって言ってんのに…。

両手で胸を隠してモジモジしちゃう。
全裸で、初めてのフェラとか…初心者に容赦無いな。


「フフッ、みみこの可愛いオッパイ見たいんだ。
凄く綺麗だ。
フェラ初めてだよな。
大丈夫…教えてやる。
ほら、口開けて舌を出して。
ご奉仕してくれるんだろ?」


「……///。」











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