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俺のウサギちゃん

第31章 二人の夜 二日目

ハァ…ハァ…ハァ…

何だか身体がおかしい

いつもならイッたあとは
グッタリと波が引いていくように
身体の熱が鎮まるのに
痙攣が収まらない。


「もっと気持ちよくしてあげる。」


俊くんの囁き声が
甘く身体に染み渡る。

身体は火照ったまま
アソコにズブズブと何か入ってきた


「あぁァァ〜ん…ダメダメ
何か…おかしいの…イッちゃう
また…イッちゃうぅ!
あっあっ…ん〜〜‼︎ 」


「みみこ、いっぱいイッていいよ。

…兄貴が言ってたんだ

女の子の身体をゆっくり愛撫して
上手く育てられたら
イキっぱなしになるって…

いつも俺
我慢できなくて…
試せなかったけど
気持ちいいの?

指一本しか挿れてないのに
感じ過ぎて
アソコがキュウキュウって
震えてる

感じてくれてるの?
みみこ…可愛い
イキ顔見せて。」


あたしのナカを
俊くんの長い指が
グチュグチュと探ってる。

さっきエッチしたのと違う
何かが強烈に襲ってきた


「何これ…あっあっ
またぁ…ひぃん、あン、あぁ〜ン
うあぁ〜〜〜イッちゃう、また、やぁ…そんなぁ〜…。」


何度も何度もイカされて
喘ぎ声が止まらない。

あれっ…
おしっこしたいカモ…

「待って、待って‼︎
もう、もう…ダメ、出ちゃうぅ!」


凄く我慢したんだけど
股から生温いのがプシャーって

出ちゃった…。


「ヤダぁ〜‼︎
見ないで…ご、ゴメンなさい…
我慢できなくて…。」


もう泣きそう…お漏らしするなんて


「大丈夫だよ
おしっこじゃないよ。
感じ過ぎて潮噴いたんだ。

あのさ
そろそろ俺の挿れたい。」

「潮って?
ええっ⁉︎
まだするの?
もうこれ以上はダメ
おかしくなっちゃうよ…」


俊くんは、あたしの身体を仰向けに
ぎゅっと抱きしめると
足首を持って
大きく大きく開き
身体を割り入れながら
ニッコリと笑った。


「おかしくなっちゃえ
それに、イヤは無しだろ?」


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