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何でアソコに触ってくれないの？

何時になったら
触れてくれるんだろう？

俊くんの舌先は
相変わらず私の中に
ピタリと張り付いたまま
蠢いてる。

なのに
身体中ユルユルと
触れるか触れないかくらいで
撫でられるだけだった。


さっきは
あんなにも激しく触れて
抱いてくれたのに…



「ハァ…あぁ…
ねぇ…お願い…もうシテ？」

「まだだよ…
もっと気持ちよくしてあげるから。」


そう言って
また胸の周りを撫で回しはじめた。

ぁん
まただ…
がっかりしてたら

いきなり乳首を摘まれた。


「うあぁぁ〜ン…んん〜‼︎ 」


気持ちいい〜‼︎
こんなの初めて

身体の奥が甘く痺れるような快感に
自分でも驚くほど感じて
直ぐさまガクガクと
震えるようにイッてしまった。


「みみこ、乳首だけでイっちゃったね。
感じやすいんだから…。」


俊くんは、嬉しそうに笑ってた。